保険としてのアンケート集計

論文を書く時、量的データだけでなく、質的データのアンケートを取っておいた方がいい。なぜか。

一つのデータだけを頼りに論文を書こうとすると、リスクが発生する。そのデータが仮説の論証に使用できない場合、執筆は不可能だからだ。

半年前に先輩に相談したところ、「保険として、量的データだけでなく、アンケートなどの質的データも取っておいたほうがいい」とアドバイスを受けた。

その助言通り、3種類のアンケートを取っておいた。200名からデータを取った。1つ目はプレテストとポストテストデータ。差異を検証する。もう一つはワークシートの評価。5件法。3つ目は自由記述での感想。

先ほど、ワークシートの評価データを60人分入力し、エクセルで集計した。市販のエクセル調査の基本、という本を読み、集計方法を学んだ。こうすればアンケートが簡単に作れ、集計できるとは。すばらしい。

ワークシートを学習者がどのように評価しているかが一目でわかる集計データになった。論文のresultのところで使えるだろう。量的データの入手がまだ先なので、いまのうちに質的データを入力・分析して、論文に盛り込んでおく。

今月はプレテストとポストテストの数値を入力し、これも集計したい。統計処理し、何らかの発見が出てくればよいのだが。

2020年の目標(2)

今年の目標を再検討中である。

心技体でそろえれば、バランスがよさそうだとアドバイスをもらう。

心・・・手薄だった領域。著作集を読み、実践する。まずは『羽仁もと子著作集』『森信三』

技・・・仕事に関連した取り組み。授業力、論文執筆、公募など。これは今までも検討してきた。

体・・・これも手薄。ジョギング、ストレッチか。

passionとは、情熱という意味のほかに、ラテン語では受難の意味がもともとあったそうだ。情熱を持って取り組み、困難があっても「想定内だ」とぶち当たって乗り越えられる1年にしたい。

2020年の目標(1)

先日、時間が出来たので御岳山へ行った。電車→バス→ケーブルカーを乗り継ぎ、せっかくならと武蔵御岳神社まで向かった。以外に勾配がきつい。20分ほど歩いて、神社に到着。お参りし、御朱印帖を購入した。

山頂からは関東一円が見渡せる。スカイツリーだけでなく、筑波山まで見えた。大迫力だ。この地理的な特徴が、地域信仰を集めた理由かもしれないと思った。

2019年も終わる。毎年恒例、来年の目標を設定しないと。

数値目標は、
1)学術論文を1年に1本投稿
2)懸賞論文に毎年3本投稿
3)1200字の記事投稿を1週間に1本

1、論文の完成。2月中に論文を完成させる。

この半年間、一番時間をかけてきた。勤務校での実践を出版物にまとめることのできる機会だ。優先順位は1番。この3日間、出身大学の図書館に通い、1日5時間かけて文献を15冊ぐらい読んだであろうか。疲れ果てる。

使えそうな記載を京大カードに書き写し、並べ替える。筋が通るストーリーになったら、それをノートに書き出す。そしてようやくパソコンに打ち込む。先行研究の部分はほぼ完成した。

授業実践の部分は先月からコツコツ書いてきた。研究の方法は先週書いた。時間はかかるが、毎日続ければ前へ進む。論文は、文献を読み、こつこつ書くしかないのだろう。来年は、実験データの分析と議論部分だ。

2、家族旅行を計画し実行する。

家族の旅行を春に、退職祝いの旅行を夏に。今から準備する。

3、英文法の導入時、オーラルイントロダクションを事前にタイピングする

中学校の内容を指導するつもりで、文法指導を研究する。文法の導入は、題材を決め、オーラルイントロダクションの手法を用いる。事前に話す内容をパソコンにタイピングする。文法事項ごとに実践例を書き溜める。

知識を得るため、英文法はやさしいQ&Aや解説書など、20冊読破を目指す。

4、他の論文公募に応募する

アウトプットすること自体が目的。論文にできるような実践に取り組む。A4で12ページ程度まで。通訳案内士の資格を活用した授業実践を、MBAの知識と掛け合わせられないか。

5、大学院進学の準備

国内進学がメイン。修士のあと、博士課程も考えた選択を検討。授業の実践をベースにした研究がしたいので、TESOLでCLIL研究がよいのだろうか。海外であれば、図書館学にも興味がある。8年後のプランを描きながら、まず3年間の予定を決めたい。