プライマリーリサーチ

2012-07-07 13:03:42 往復4時間掛けて英語学校を訪問し、べったり張り付いて、生徒にお願いし毎日アンケートを集めています。 自分なりに問題点の仮説をたて、データを集めてそれを定量的に分析し検証する。 回答に15分ぐらいかかるので、文字通り頭を下げてお願いする。これほどデータ集めが大変とは思いませんでした。 この英語学校の理念に共感しているので、経営学の知識を利用してもっと普及させたい。その一念でとりくんでいます。

MBA semester2の総括

2012-07-11 08:55:44 日本への一次帰国中、MBAのSemester2 成績が届きました。 今回もすべてパスし、満足できる成績だったので、素直に喜びたいと思います。 TOEIC240点からスタートし、ようやくここまでたどりつきました。 無我夢中で吐きそうになるほど勉強したSemester1に比べ,MBAの勝手が分かったSemester2は比較的楽でした。適度にブレーキとアクセルを踏み分けることができたためです。 これであとは25000ワードの卒業論文を残すのみ。 先週は日本にある英語学校にお邪魔し、1週間かけて60人ほどにアンケートとインタビューを行いました。現在はデータの集計と分析を行っています。膨大な量なので、集計もひと苦労です。 アンケートにご協力いただいた生徒から何度も同じような質問を受けました。 英語に関してというよりは、留学の決断についてです。 「なぜ大企業をやめ、すべてを捨て去ってイギリスの大学院に留学したんですか?」 「資金はどうしたんですか」 「いったいこれからどうするんですか?大丈夫ですか?」 あまりにも似たような質問を受けるので若干閉口しました(笑)が、話せる範囲で丁寧に回答させていただきました。 感じたのは「状況が許せば、きっと皆さん留学したいんだろうな」ということです。 MBAが終わろうとしている現在は、自分でリスクを取っているという感覚は全くないのですが、確かに会社をやめて留学する決断に揺れていた時は、随分と怖かったですし、悩んだのを思い出しました。 でも不思議なことに、今は「何をしてでも生きていける」、と楽観的です。 もう大企業で働くつもりはなく、留学中に感じた自分の問題意識、志を実現するために働きたい。 留学でありとあらゆる国・階層の人と出会った経験が、私の視野を大きく広げてくれたのだと思います。 やりたいことがあっても、多くの人はリスクが怖くて踏み出せない。転職も留学も起業も、おそらく同じでしょう。 リスクテイク出来るひととできない人の違いは、どうしても実現したい志や、後悔したくないという思いがあるかどうかではないでしょうか。 その道を選べば不利益、困難が想定される。安定を失う。怖い。 それでも挑戦したいのか。その意思が問われている。 MBAの最終プロジェクトは、そんな私の志を形にする第一歩です。

日本で英語を学び続ける難しさ

2012-07-17 17:10:43 日本に一時帰国して2週間、ほとんど英語を使用しませんでした。 Financial timesは毎日チェックし、Economistも主要記事は読んでいましたが、それでも英語の使用頻度はイギリスにいたころと比べて圧倒的に少なくなりました。 リサーチやら何やらで目が回るほど忙しかったことも理由の一つですが、日本に本帰国したらどのように英語学習を継続するかが目下の課題となりました。 考えられる選択肢を挙げてみます。 ・英語の日常的に使用する職種に就く ・英語学校に通う ・プライベートレッスンを取る ・英語カフェに顔をだす ・英語学習サークルを立ち上げて仲間を募り、学習を習慣化する ・英語の資格を勉強する ・Harvard business reviewなど有料雑誌を購読し、英文を読むモチベーションを作る ・BBC Worldを契約し、常時英語のニュースで情報を取る ・海外の通信制大学院などに入学し、英文の読み書きの必要性を作る ・英語ブログを毎日書く、留学1年目と同じように ・洋書の書評ブログを始める ・・・ いろいろと方法はありますが、問題は日本で英語を学習し続けることのむずかしさ。 英語を使わずとも、生きていける。英語ができない情けなさをあえて味わう必要もない。 極東の島国で激しく英語を学び続けるには、必要性に身を置く、せざるを得ない状況を作り出すことが、何より大切なのかもしれません。 日本に帰国したMBAの先輩に話を聞くと、業務で全く英語を使わないため、留学したことがまるで活きないし、留学したことすら忘れ始めている、と話す人もいました。 MBAを取って、それをどう使うのか。この決断が非常に重要と感じます。