通信制大学 一区切りです。

2年間、仕事をしながら通信制の大学で勉強を続け、先日ようやく教員免許に必要な単位を取り終えました。 先日、必要書類を持って窓口へ行き、免許状の個人申請を行いました。 通信制大学での学習も、一区切りとなりました。 社会人が教員免許を取得するのは、こんなにも時間と労力がかかるものなのか。。。恨めしくおもったものです。 仕事との両立が難しく、途中で挫折しそうになりましたが、周囲の理解と協力があってなんとか目標を達成できました。 社会人の私にとっては、苦労した分、思い入れもひとしおです。 とくに私は、特殊なキャリアを歩んできたことが影響しているように思います。 外資系企業で働いてMBA留学したのですが、そこで英語教育の大切さを知りました。 留学中に出会った人たちからも、大きな影響を得たことも忘れられません。 留学後は日系企業へ転職し、通信制大学で英語学や英語教育を学びながら、英語の教員免許取得を目指してきました。 自分が理想とする英語教育を実現するため、塾の設立を検討していますが、これはまだまだ先の話になりそうです。 まずは教壇に立ち、英語教育の経験知識を蓄えていきたい。一人でも多くの生徒に、目的をもった留学をしてほしい。 そのために、英語の教員免許はどうしても必要な資格でした。 英語教員として、目の前の生徒にとって望ましい授業を提供する。 そのために、自分の英語力・英語教授法を磨く。 これを継続していきたいと思います。 今後の5ヶ月で鍛えたい力は、 ・英語の資格取得・・・英検1級2次合格(大学院進学や仕事での英語力証明用)、ケンブリッジ英検 CAEの学習(4技能の向上目的) ・英語力強化・・・音声学・音韻学の再学習、文法書の再学習 ・英語教授法・・・授業のネタ、仕組みなどの研究 ・英語使用を仕組み化・・・レアジョブのDaily news articleを毎日 等々です。 これからも根気よく、楽しみながらlearning Englishを継続していきたいと思います。

今年を振り返って 通信制大学について

2014年もあと1週間となりました。 通信制大学の進捗について振り返ってみたいと思います。 昨年10月に入学し、手当たり次第授業を取りました。 理想の英語塾設立のため、英語教授法を研究する目的で入学しましたが、思った以上の楽しく、参考となりました。 英文法や音声学を勉強するなかで、あらためて、英語って面白いんだなと気づきます。 今月12月に科目履修試験があり、必要単位としては一応これが最後の科目となる予定です。 目標となる資格取得のため、一応の目標は達成し、次なる目標に向けて、スタートします。 今後は英語授業の研究会や、指導法講習の出席、さらには言語学やTESOL系の大学院で更に勉強することで、自身のレベルを高めていきたいと思います。 2025年ぐらいには(随分先の話ですが)、留学を目指す方向けの英語トレーニングの場、また日本国内でも十分英語力を鍛えられる英語塾を作りたいと思っています。 その為には、まず自分が英語教授法のプロにならなければいけません。

通信制大学 レポートを書き続けて

2日ほどかけ、英文法のレポート2本を書き上げました。 課題であった現在時制や進行相についての理解が深まりました。 英文法の体系的知識を整理したかったので、後期からの夜間スクーリングに参加する予定です。 参考書として挙げられていた『英文法詳説』は、分厚くて難易度が高いため、一人で読み進めるのは難しそうです。 スクーリングをペースメーカーにして1冊を深く読み込み、洋書文法書なども参考にしながら、自分なりの英文法指導法をまとめてみたいと思います。 英語学を学べば学ぶほど、「自分がどのように英語を勉強していれば、大学院留学時代に苦労しなかったのか」のヒントが見えてきます。 ここまでですが、昨年10月に通信制大学に編入し、ここまでで追加履修やスクーリングを含めて、気がつけば27科目を履修しました。初めは気の遠くなるような科目数でしたが、こつこつ積み上げると、必ず前進できるものです。 勉強自体が非常に楽しかったため、1年弱で必要なレポートを全て提出できました。あとは10月と12月の科目習得試験をうけて、目的はとりあえず達成となります。 値段が安い割に、学習効果が高いのが、通信制大学の面白いところです。 通信制大学に興味をお持ちのかたは、是非挑戦されることをおすすめしたいと思います。

通信制大学で、出来るだけスクリーニング受講をお勧めする理由

通信制大学で、今回下記3科目9日間の集中スクーリングを終えました。 英語科教授法2 英語音声学 英語科教授法4 英語塾の創業プランを練るうえで、こういった科目は英語学習・指導の体系的な知識を得られるため、大変有効でした。 授業は英語教員養成用の科目でしたが、今回私は「英語教員になる」という視点よりは、「日本の英語教育の現状と、目指すべき方向性とのギャップはなにか」を理解することが目的でした。結局はそこにビジネスチャンスがあるのでは、という仮説をもって授業にのぞんだのです。 単にネイティブを雇って英会話する、という単純な英語サービスではなく、理論に基づき、日本の環境に合ったサービスを提供したいと思ったためです。 授業を受けて、私はもっと「英語教授法」を学んでみたい、と強く思うようになりました。 授業で先生がポロッと話された言葉が、印象にのこっています。 EFL(English as a Foreign Language)下の日本では、学校授業の外では英語に触れる機会が少ないため、シンガポールやインド、欧州などのESL(English as a second Language)下と同じ英語教育を行っても、必ずしも有効ではない、という点は、まさに私がイギリス留学中に感じていた課題です。この点をビジネスシステムで解決できないだろうか、ということを、スクーリング中はずっと考えていました。 幾つかアイディアを出し、今後は簡単なトライアルなどもしてみたいと思っています。 通信制大学を受講して感じるのは、出来るだけスクーリングを受講することの重要性です。 まず、得られる刺激の量と質が違います。教科書を読みレポートを書いて、試験を受けることでもある程度の学びは得られますが、やはり対面授業での学びは違うなと感じます。 とくに、教員の何気ない仕草や強調ポイント、生徒の反応などは、書物では得られない「暗黙知」であり、これがあるだけで教科の体系が立体的に見えてくる事が多々ありました。教科の学びを本質的に深める性質のものです。 スクーリングは時間もお金もかかりますので、必ずしも効率的ではありませんが、通信制大学での学びを最大化するには、書物での学習を自身で深めた後、できるだけスクーリングを受けて知識を深めるのがおすすめではあります。

通信制の英文科に入学した理由

私は大学時代、政治学を専攻しましたので、英語学は門外漢でした。 外資系企業に勤務後、イギリスに留学してMBAを取得したのですが、ここまでの英語学習にはとにかく苦労したのです。 日本に帰国後、ファイナンスのキャリアを継続して糊口をしのいでたのですが、その一方で、「自分の英語学習の苦労を分析し、英語に苦労している学生や社会人のために体系化してみたい」という想いを抑えきれなくなってきました。 英語が達者な先生がたはたくさんいますが、一方で私のように、ビジネスキャリアを積んでMBAを持った人間しか提案できないような、実用的な英語トレーニング体系が存在してもいいのではないか、と思ったのです。 もう自分と同じような回り道、無駄な苦労を、他の人には味わってほしくないという、正直な気持ちでした。 そこで、ベンチャーの経営企画部の激務をこなしながら、通信制大学の英文科をのぞいてみようと思ったのです。 なぜ通信制の英文科?という疑問をお持ちの方も多いかと思います。 これまでは「英語の教師になるひとが英文科に進むものだ」という思い込みがあったので、自分自身も英文科など興味の対象外でした。 しかし、イギリスの大学院準備コースや、民間語学学校などにいくつも通って、日本の英語教育とは全く違う体験をした結果、こんな疑問がわいてきたのです。 「英語の先生って、いったいどういった学問大系に基づいて、英語をおしえているのだろう」 「そういえば、優れた授業をする英語教師もいれば、そうでもない教師もいたな。何が違うのだろう」 「私がこれまで経験してきた日本の英語教育は、なぜイギリスのそれとは違うのだろう」 などなどの問いを、「教師側の視点」に立って、一度整理してみたいと思ったのです。 嫁が英文科出身ということもあり、とにかく一度、英語を学問として学んでみることを目的に、通信の英文科に入ったのです。 ここまでが、通信制の英文科に入学した主な理由です。 実際に入学してこつこつと単位をとっているのですが、学習効果としては、これまでの自分の英語学習体験と英語学を結びつける事が出来、すっきりと整理できるようになったと感じます。 英語教師がどのような意図や理論に基づいて授業をおこなっていたのかが理解できるようになり、大変楽しいのです。 あまりに面白いため、レポート試験だけでなく、スクーリングやWEB学習なども活用し、1年で通常履修する単位数32を終了し、さらに30単位程度を追加履修しました。 特に、これまでは無味乾燥に思えた英語教授法、音声学、英文法などの知識が、実は英語学習に非常に役立つと気づきましたので、今後も学習を続けてみたいと思います。