韓国からORT(Oxford Reading Tree)を個人輸入する

ORTのサウンドブックを購入することに決定した。日本のOxford出版では購入できないため、韓国製を使用予定。 ORTを授業で使用しているが、やはり音声があったほうが、生徒の興味は引き出せるし、意欲も続く。しかし音がないと、絵本を眺めているだけの生徒も出てきていたので、このままだと多読の効果に疑問が出ていた。 日本の代理店で購入すると、ORT348冊が23万円強である。自分で韓国の業者 inbooksに連絡して購入する場合、16万円強と6万円ほど安い。 またORT Explorerも、日本の代理店では6万円程度だが、韓国からの輸入の場合は3万3千円ぐらいと、こちらもやすい。 ORT二つのシリーズは400冊ぐらいのセットになる。結構な冊数だ。これを日本の代理店で購入すれば30万強だが、個人輸入では21万ちょっとで済む。1冊450円程度。これは安い。 英語でのメールのやり取りをして、請求書を発行してもらう。そしてウォンの確定送金をすれば、購入手続きは完了する。 身銭を切って教材を少しずつ買い足し、自分の多読蔵書を充実させていくことを考えている。まず500冊、1000冊と初学者用のやさしい洋書を買い集め、3000冊程度まで増やしてみたい。 https://www.aftership.com/ja/couriers/korea-post

ニーズがある英語絵本の多読多聴

先日、一般向けに多読多聴の講座を行いました。 多読多聴のメリット、やり方、モチベーション維持などを説明し、実際に体験してもらう試みです。 たった数時間の講座にもかかわらず、50冊程度の絵本を読んだり聞いたりして、手帳に感想や語数を記録していた方もいました。 いわゆる日本の学校で行われいる「英語の勉強」ではなく、好きな本を好きなだけインプットするextensive reading listeningは、参加者の集中力も続き楽しく学べます。継続すれば必ず英語力が伸びていきます。 Extensive reading &glistening を楽しみながら、英語の良質なインプットを保証する。そして少量でも継続的にアウトプットの機会を持てる場があれば、「もっと英語に触れたい」というモチベーションが得られ、好循環サイクルができる。 大量のインプットと少量のアウトプットを繰り返すうち、文法項目を学べば、英語のインプットもアウトプットももっと楽しめることに気づき、自ら文法を学ぼうとする。 その場にいる人が、これはいいよと本を勧める。わからないことを教えあう。自学自習しあう、現代の「松下村塾」のような多読多聴塾。 そんな教室を作りたいという思いが強くなった1日でした。

多読多聴と過去問で英検2級合格

高校2年の7月に英検2級に合格した人が出ました。 英検準二級レベルは合格者も多いのですが、2級をこの時期で取ってくれたのはうれしかった。どんな勉強をしたの、振り返ってみてくれない?と体験記を書いてもらいました。 英検2級合格までに、高校に入学した1年3ヶ月で行ったこと::: 英語の絵本の多読と多聴を1000冊 1年目の初めは易しいORTを100冊よみ、徐々に英文になれた。600ー1000ワードの絵本も楽しめるようにな理、英文への抵抗感がkなくなった 2年生になると、レベルを落としてスラスラ読める本をたくさんよみ、1000冊を超えた。物語だけでなく、科学や歴史の短い本も読んだのが、英検2級の科学系長文にも役立った。 単語は過去問を解きながら覚えた。 知らない英単語、その日本語訳、そのたんごを含む英文、その日本語訳 の4つをノートに書く。連番を振り、達成感を感じられた スピーキングはコミュ2の会話練習、ライティングは授業で学んだライティングテンプレートが役立った 筆写ツールも英文構造理解に役立った。教科書の英文を1000文以上書き写した。 -///多読多聴を中心に据えて、過去問をときながら明示的に単語を覚えていく。授業で英語を話す、書く時間を毎回少しでもとること英検合格の近道のようです。 多読多聴をinputの軸に据えた英語学習は、伸びしろがある。生徒の表情を見ると感じます。没頭していて、いい顔をしている。続けるほど、読める本が増え、楽しいという。自分の内側から湧き出る内発的動機に従っているので、無理なく継続できる。だからたくさん英語に触れても、燃え尽きる心配がないのです。 単なる受験勉強だけでは、英語にうんざりするのももっとも。大学に入ったら英語に触れたくない、という人も多いはず。 しかし多読多聴で楽しみながら英語に触れる習慣を身につければ、理解可能なインプットの量を確保できる。英語学習が続けられ、結果として英語力も伸びる。 将来は、 Extensive reading & listening の学びの場を作りたいと思ってます。 無理せず継続的に良質のインプットが得られる、老若男女がリラックスして学べる場所。 洋書の蔵書も3万冊ぐらいを目指したい。 文法会話ライティングも学べる。 Learners first. Fluency first. Simple English, complex ideas.