ニーズがある英語絵本の多読多聴

先日、一般向けに多読多聴の講座を行いました。 多読多聴のメリット、やり方、モチベーション維持などを説明し、実際に体験してもらう試みです。 たった数時間の講座にもかかわらず、50冊程度の絵本を読んだり聞いたりして、手帳に感想や語数を記録していた方もいました。 いわゆる日本の学校で行われいる「英語の勉強」ではなく、好きな本を好きなだけインプットするextensive reading listeningは、参加者の集中力も続き楽しく学べます。継続すれば必ず英語力が伸びていきます。 Extensive reading &glistening を楽しみながら、英語の良質なインプットを保証する。そして少量でも継続的にアウトプットの機会を持てる場があれば、「もっと英語に触れたい」というモチベーションが得られ、好循環サイクルができる。 大量のインプットと少量のアウトプットを繰り返すうち、文法項目を学べば、英語のインプットもアウトプットももっと楽しめることに気づき、自ら文法を学ぼうとする。 その場にいる人が、これはいいよと本を勧める。わからないことを教えあう。自学自習しあう、現代の「松下村塾」のような多読多聴塾。 そんな教室を作りたいという思いが強くなった1日でした。

多読多聴と過去問で英検2級合格

高校2年の7月に英検2級に合格した人が出ました。 英検準二級レベルは合格者も多いのですが、2級をこの時期で取ってくれたのはうれしかった。どんな勉強をしたの、振り返ってみてくれない?と体験記を書いてもらいました。 英検2級合格までに、高校に入学した1年3ヶ月で行ったこと::: 英語の絵本の多読と多聴を1000冊 1年目の初めは易しいORTを100冊よみ、徐々に英文になれた。600ー1000ワードの絵本も楽しめるようにな理、英文への抵抗感がkなくなった 2年生になると、レベルを落としてスラスラ読める本をたくさんよみ、1000冊を超えた。物語だけでなく、科学や歴史の短い本も読んだのが、英検2級の科学系長文にも役立った。 単語は過去問を解きながら覚えた。 知らない英単語、その日本語訳、そのたんごを含む英文、その日本語訳 の4つをノートに書く。連番を振り、達成感を感じられた スピーキングはコミュ2の会話練習、ライティングは授業で学んだライティングテンプレートが役立った 筆写ツールも英文構造理解に役立った。教科書の英文を1000文以上書き写した。 -///多読多聴を中心に据えて、過去問をときながら明示的に単語を覚えていく。授業で英語を話す、書く時間を毎回少しでもとること英検合格の近道のようです。 多読多聴をinputの軸に据えた英語学習は、伸びしろがある。生徒の表情を見ると感じます。楽しいので、テスト対策だけで燃え尽きる心配がないのです。 将来は、 Extensive reading & listening の学びの場を作りたいと思ってます。 無理せず継続的に良質のインプットが得られる、老若男女がリラックスして学べる場所。 洋書の蔵書も3万冊ぐらいを目指したい。 文法会話ライティングも学べる。 Learners first. Fluency first. Simple English, complex ideas.

英語長文ノートの作成方法(木村先生)

英検指導用の授業構成を検討しています。 単なる資格試験対策に終わらず、大学に進学しても、社会にでても英語を学び続けたくなる授業にしたいとおもってます。 ノート作成について、経験ある先生を参考にさせていただきたいと、調べてみました。 灘高の木村先生 長文学習ノートの作成方法(A4版大学ノート) ・左ページ 英文のコピーを貼る(できるだけ左によせて) ・左ページ 右の余白に、未知の単語・熟語を書き込む ・左ページ 一番下は、音読した回数を正の字で書く(音読20回を目標) ・右ページ 上半分は設問と答案。答案はあとで添削できるように1行おきで ・右ページ 下半分には、難しいと思ったことの解説を書き込む ・右ページ 下半分には全訳のコピーも縮小して貼る 1つの長文が見開き1ページ。 常に持ち歩いて、ノートをみて復習できるように。 英検の対策授業であれば、 リーディング問題を解かせ、 そのあと解説する。 解説用に日本語訳と、主語動詞や構文理解用のプリントも用意する(?)