Cambridge exam ケンブリッジ英検対策

2024年から英語の大学入試は民間試験に移行されます。 「どの試験が点数をとりやすいか」という視点で試験を選択するなど、受験者や教育関係者は対策に乗り出すことが予想されます。 しかし私は「子供にどんな英語力をつけてほしいか」という視点から、取り組む試験を決めてほしいと思います。 もし自分の子どもに英語の試験を受けさせるとしたら、ケンブリッジ英検を推します。 まず、検定に取り組むことで、いづれにも偏らない、バランスのよい4技能スキルが、段階的に向上できる。 つぎに、英語素材が実際の英語圏での生活とつながっていて、試験対策=留学や海外勤務時にそのまま役立つ。 最後に、試験形式に工夫があり、「試験のための試験」でなく、「英語運用能力を高める試験」である。 とくにスピーキング試験はインフォメーションギャップを利用した、話す必然性ある試験です。KETレベルでも、大人が受けても面白い。 こういった点から、ケンブリッジ英検は小学生~大学生まで、対策すること自体に大きなメリットがあります。 ケンブリッジ英検対策として有効な活動を考えると、 1、多読と多聴、多シャドーイング 2、スピーチ練習(トーストマスターズなど) 3、エッセーライティング 単に「点が取りやすい」という近視眼的な視点でなく、「子供にどんな英語力をみにつけてほしいのか」という大きな視点から、英語検定試験を選んでほしいと思います。

CAE初受験の結果

2012-06-12 20:37:01 CAEの初受験結果をOnlineで確認しました。 残念ながらパスできませんでした。ちなみにパスは60点以上です。 点数は55点。自分の英語力を思い知らされました。 Reading: Below border  (B2 level) ▽ Writing : Exceptional (C1 Grade A) ○○○ Use of English: Weak  (below B2) × Listening:  Weak  (below B2) × Speaking: Above border   (C1 Grade C) ○ Listening, Use of Englishが非常に弱く、Reading力もパスレベルに達していない、という厳しいフィードバックです。これはまずい。 Speaking はなんとかボーダーラインレベルなのはOK。 一つだけポジティブな点は、WritingはExceptionalと、最高レベルをマークしたことでしょうか。ライティングはCPEレベルのようです。これは少しうれしい。MBAの大量のエッセーのおかげではあります。 ネイティブ会話レベルの高速なリスニングに慣れ、そしてCAE独特な語彙や構文力などを問われるUse of Englishの対策をしないと、パスはできないとわかりました。 TOEIC900点以上のスコアをもっていても、CAEでは惨憺たる結果でした。 英語学習プランをもう一度計画し、まずはCAE Grade Aを目標にして地道に英語力向上を目指します。

CAE準備クラスが終わりました

2012-05-04 07:26:26 2月に始まったCambridge exam CAE コースが今日で終わりました。 週2回の勉強が本当に楽しかったです。MBAでグループワークやエッセーに追立らててきたので、純粋に英語だけを学ぶ時間が新鮮に感じられたからだと思います。非常に良い先生に担当して頂き、「今後も質問があれば連絡して」と言ってもらえました。 昔からなぜか「先生運」が良く、よく多くの教師の方に可愛がって頂きましたが、ここUKでも多くの素晴らしい先生に出会え、自分の運の強さを確信した次第です。 さて、先月受験したCAEのプレテストのライティングの結果が届きました。5点満点で、少なくとも平均3点は取る必要があったのですが、ご覧のとおりLanguageは1と、厳しい評価でした。内容が良い、というのは救いでしたが、英語力辞退をコツコツ高めないといけないと感じました。 Content Communicative Achievement Organisation Language 4 2 2 1 COMMENTS: You have made a clear attempt to focus on the topic. Do check your work for the appropriate use of articles, as well as plurals of words. You have shown a reasonable range of lexis, but …

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CAE examを受験しました

2012-05-17 06:24:08 初めてUKでCambridge examのCAEを受験しましたので、これも記録に残しておきます。 4技能すべてをカバーしているため非常に負荷の強い試験で、終了後は疲れ果てて何も手につきませんでした。 結果は6週間後に判明する予定です。 受験して感じるのは、試験用の対策も重要ですが、それ以前にいかに日々さまざまな形で英語に触れているかが問われている点です。 スピーキングでは、ディスカッション的なタスクがあります。これは、たとえネイティブと会話せずとも、ノンネイティブ同士の会話練習で十分試験の役に立つと思います。 リーディングは、アカデミック以外のさまざまな記事が出題されるため、日頃から興味の幅を限定せずに、雑誌・新聞・本などに触れ続ける必要を感じました。 ライティングは、常日頃いかに英文を書いているか、が問われます。 リスニングは、非常にスピードが速く、ネイティブがナチュラルに話している感覚を聞き取る必要があります。これも、DVDのTVドラマ・映画を聞き続けることが必要だとおもいました。 文法バートは、いかにコロケーションを知っているかや、同じ意味でもフォーマルとインフォーマルでの言い方の違いなど、表現力を問われます。これは独自の対策が必要だと思いますが、一方で日々英語に大量に触れることも対策の一つになるはずです。 以上まとめますと、ケンブリッジ英検はCAEレベル(上から二番目)になると小手先の試験対策では対応できないことがわかりました。 日々英語に触れ続けていることが高得点に必要であり、難易度の高い試験ではありますが、一方でこれが英語学習を継続するためのモチベーションにもなる、と感じました。今後再度受験し、最終的にはCPEレベルを取得できるよう、英語力に触れ続けたいと思います。

Cambridge exam_CAE

日本ではあまり情報がない、ケンブリッジ検定(Cambridge exam)についても記録を残しておこうと思います。 Cambridge exam は日本を含めたアジアではまだまだ認知度が低いですが、ヨーロッパでは大学・大学院や企業で幅広く英語力の証明として認知されています。 現在私はMBAの傍ら、大学が提供するCambridge exam courseに参加していますが、ここでの生徒の9割は欧州出身です。 CAEレベルはケンブリッジ検定の中で2番目の難易度で、レベルとしては75%以上の正解率を取ればGrade-BのCertificateが与えられます。 これはUK,欧州、豪州の大半の大学院入学が許可される水準です。 さて、勉強したいと思った理由については以下の通りです。 2012-03-09 04:53:13 1、IELTSスコアが2年で失効するのに比べ、ケンブリッジ検定は生涯有効 2、GeneralなEnglishを延ばすための、世界基準の試験 3、高校時代の英語の恩師がCPE(最上級)を取得していて、あこがれていた 4、将来また大学院に行くチャンスがあれば、その際の英語力証明として使いたい 5、英語力自体を伸ばすモチベーション維持 大学が提供する準備コースを受けて感心するのは、トピックすべてが日々の生活に密接に関係している点で、ビジネスからパーソナルな内容までカバーしていてケンブリッジ検定は本当に実用的です。  試験では大量のアウトプット(スピーキングとライティング)が求められるため、合格するにはこれまでの英語の学習方法を根底から考え直す必要があるな・・・とも思います。 ケンブリッジ英検が日本に根付いたとき、日本の英語教育はよい方に変わる・変わらざる得ないのではないでしょうか。 ちなみに今日も授業でライティングのアセスメント(試験のようなもの)があったのですが、MBAで大量のライティングを課されてきたためか、260word程度はずいぶん書くのが楽ではありました。 MBA前半は厳しいコースワークに追われていて、後半からようやくケンブリッジ検定の勉強を開始できました。 日本にいるときからの希望だったので、週二回の学習を本当に楽しんでいます。