Extensive reading with audioで、読書の楽しみが劇的にUP?

Roald Dahlの2作、”The giraffe and the pelly and me”と”George’s Marvellous Medicine”を読了。音声を聞きながら読むと、一定のペースで読書が進む。 39冊 15万語読了。今回の多読プロジェクトの特徴は、すべて音声付きの本を選んでいる点。音声を聞きながら多読する、つまり多聴をしている。 今回目指しているのは、「易しすぎると感じるレベルの本から、音声付き多読を大量に行い、ハリーポッターレベルの本を楽に読めること」である。ネイティブの生徒が、多読授業でハリーポッターを読書しているのをみて、私もこの程度は読まなければ、とおもいながらも、いそがしさから避けていた。 もちろん、洋書は読める。しかしスラスラ読めるかとなると話は別。辞書も使うので、読書量はこなせない。楽々、楽しく読めるレベルを目指している。そのカギが、音声付きの多読である。 この音声つき多読、つまり多聴を続けると、どのような変化が起こるのか。一定のスピードで読むことで、処理スピードが向上する、単語と音声が一致し、音声なしで読んでも頭の中で英語の音がこだまするようになる、などが起こりうるのか。いま試しているところである。 ひとつの気づきは、音声を聞いていると、まるで芝居を見ているような体験が得られるのは面白いことだ。 例えば”The giraffe and the pelly and me”の音声を聞くと、まるでミュージカル。飽きさせない語りは、追加コストを払っても聞く価値あり。 学校で多読を指導してきて、多読自体の指導実践や理論をみてきた。だが、本の音声をどのようにつかって多読を指導するか、という点については、びっくりするほど実践例が少ない。効果検証が難しいのが理由だ。音声素材は高価で、本の2倍から3倍のコストがかかることもあるからだ。 まずは私が自分で試してみて、Extensive reading with audioのプログラムも作ってみたい。