保険としてのアンケート集計

論文を書く時、量的データだけでなく、質的データのアンケートを取っておいた方がいい。なぜか。 一つのデータだけを頼りに論文を書こうとすると、リスクが発生する。そのデータが仮説の論証に使用できない場合、執筆は不可能だからだ。 半年前に先輩に相談したところ、「保険として、量的データだけでなく、アンケートなどの質的データも取っておいたほうがいい」とアドバイスを受けた。 その助言通り、3種類のアンケートを取っておいた。200名からデータを取った。1つ目はプレテストとポストテストデータ。差異を検証する。もう一つはワークシートの評価。5件法。3つ目は自由記述での感想。 先ほど、ワークシートの評価データを60人分入力し、エクセルで集計した。市販のエクセル調査の基本、という本を読み、集計方法を学んだ。こうすればアンケートが簡単に作れ、集計できるとは。すばらしい。 ワークシートを学習者がどのように評価しているかが一目でわかる集計データになった。論文のresultのところで使えるだろう。量的データの入手がまだ先なので、いまのうちに質的データを入力・分析して、論文に盛り込んでおく。 今月はプレテストとポストテストの数値を入力し、これも集計したい。統計処理し、何らかの発見が出てくればよいのだが。