地道にコツコツ

6月は目の回るような忙しさであった。帰宅時間も遅くなり、家庭での役割を果たせていない。体力的にも精神的にもいっぱいいっぱい。

そんな折、ある団体から論文を書く機会を頂戴できた。数か月前に申請していて、選考を通過したことを知らされた。正直、うれしい。

今年に入って、論文を書いたり、本を出版することを目標とした。朝の15分~30分、少しずつでも文章を書き続けている。その積み重ねが、今回の論文を書くチャンスにつながったのかもしれない。

実は、私が教えを請うたり、私淑している英語教員・研究者は、結構そこで論文を発表している。昔からあこがれていたので、自分にもそういったチャンスを与えられたことに感謝したい。私の実力は、自分が一番よくわかっているので、英語教員としてまだ駆け出しの私にとって、厳選なる選考に通過するとは夢にも思わなかった。驚きのほうが大きい。

大学院での研究を想定し、すこしずつ大学院進学の準備をしていたが、今回のうれしい「誤算」で、それもストップ。まずは論文を書き上げることが第一。質の良い論文を書き、それを土台にして次のステップを考えたい。

もう一つのチャレンジとして、学会発表も応募してみたい.60%程度の出来でもいいので、まずは行動していこうと思う。

目の前の生徒のためになる、新たな英語教育法を構築する。そう志を立ててキャリアをチェンジしたので、日本の英語教育界の一隅を照らすような、地味だが他の人が取り組まないようなテーマで研究を進めていきたい。