新・基本英文700選などの構文暗唱でスピーキング力を強化する方法

発信語彙と運用文法力を高めるためには、どうしたら良いのでしょうか。

私は、構文暗唱インプットと少量のアウトプットの機会が、効果的だと思います。

たとえば、最近は毎日構文を暗唱し(新・基本英文700選)、ネイティブと英文記事を使ったディスカッションを行う、というトレーニングを行っています。あることに気づきました。

通常使っている語彙や文法項目、コロケーションだと、うまく自分の思いを表現できない、思いがけない問いの場合、対応に苦しみます。うーんと苦しんでいる時、覚えた暗唱構文の構成パーツを、頭の中から無理矢理引っ張りだして、ぱっと使っている自分がいるのです。そして、次の機会では、そのパーツはよりうまく話せるようになっている。

暗唱がスムーズに行え、文への習熟度が高まると、構文内で自分が運用できるコロケーションや文法事項の数も増えていきます。

構文暗唱は強烈なインプット。しかし、アウトプットの機会が無ければ、単なるインプットで終わってしまい、自分の中で活用できるレベルに変換されないようです。

暗唱した文章を丸ごと使うことはまれですが、暗唱作業を定型化したり、暗唱の達成感を考えると、文全体の暗唱はとりあえず意味があります。

暗唱は地味で苦痛さえ伴う作業とも言えます。
しかし、一冊の本を徹底的に暗唱し続ければ、スピーキング力を高める絶好のツールとなるのではないでしょうか。

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