自分でできる、発音トレーニング

発音を向上させるためには、次のステップが有効です。 1、発音記号を学び直す 基礎的なテキストを1冊購入し、1ヶ月ぐらいで全体を把握します。 2、NHK語学テキスト 基礎3のダイアログに発音記号を記入する。 毎日のレッスン前に、ダイアログ上の単語の発音記号を調べ、記入します。 基礎的な単語を曖昧に発音していると、ネイティブにとって非常に聞き取りづらいためです。 基礎3は基礎単語や文法事項がバランスよく配置され、発音やイントネーションをトレーニングするのに、絶好の教材です。 このレベルでアウトプットできるようになれば、英語に自信がもてます。 3、2のテキストで毎日リスニングや音読を繰り返す。 リスニング時に発音記号の違いを意識し、実際に自分でも音読します。 ロンドンで通った発音教室は、15万円しました。 ここまで払わなくとも、ラジオ基礎英語をペースメーカーにして、発音やイントネーションを鍛えることは十分可能です。

英語学習を継続させるために

日本にいて英語学習を継続するのは至難の技です。 必要性を感じなければ、人は易きに流れるのは世の常。 だらけてしまい自己嫌悪、という方も多いのではないでしょうか。 学習継続には、戦略が必要です。具体的には 長期目標を立てること 必要性を意図的に作り出すことと、 習慣化のしくみを利用することです。 1,長期目標の設定 人は誰しも、身近な緊急性のある物事を優先してしまう習性があるそうです。 つまり日々の忙しさに流され、気がついたら自分にとって重要なことは何も成し遂げらないことが、よく起こる。 それを回避するために、目標設定が必要です。志と言ってもいい。 それによって自分の持つ時間やお金を投じる対象に対し、優先順位をつけることができます。 私は仕事に忙殺されながらも、いつかMBA留学して自分の英語塾を設立し、英語に苦しむ日本人の力になりたいと、常日頃思っていました。 こういうぼやっとした想いですら、自分の長期目標となり、自分の行動指針のための航海図の役割を果たします。 2, 必要性をつくりだす 必要は成功の母。 必要性を作りだすというのは、つまり自分を追い込むことです。 何かをなすため、周囲に宣言したり、そのスキルが必要な環境に思い切って身を投じるのも、いい方法です。 3 習慣化の仕組みを作る 意志力は、習慣にはかなわない。 毎回発奮して何かに取り組むには気力体力が必要で、挫折のリスクが高まります。 そうではなく、歯磨きや風呂に入るようなしゅうかんを、英語学習にも作ってしまう。 ラジオ英語番組を継続して聞くことや、通勤通学時に英字新聞を必ずてに取るのでもいいでしょう 大切なのは、メンタルの浮き沈みに影響されず継続すること。 仕事で失敗したとき、落ち込むことはあっても、それはそれとして、学習習慣は影響を受けないようにまで習慣化させたいところです。

NHK基礎英語3で発音とスピーキング力を鍛える方法

英語レベルはある程度で、コミュニケーションにもさほど困らないが、発音に自信がない。そんな方はおおいのではないでしょうか。 私もその一人で、英国でMBA留学中、英語力UPのために取ったCambridge exam のCAEコースでは、担当の教師に「お前はスピーキングを鍛えた方がいい、特に発音だ」と繰り返しいわれたものでした。 その後、ロンドンで発音の個人授業を取って、発音記号を正しく発音する方法を徹底的に練習しました。どうやって発音をトレーニングするかを学び、日本でも発音練習を継続しています。 一番いい方法は、自分の英語力よりも2段階ぐらい易しい教材を使い、単語の発音記号を一つ一つ確認しながら、音読やシャドーイング練習を繰り返すことです。あまり欲を出して難しめの教材に取り組むのではなく、たとえば電車内でテキストを開くと、ちょっと恥ずかしいと感じるぐらいのレベルに戻って、教材選択することぐらいがいいのです。自分の実力に謙虚になることは、基礎力習熟のための第一歩。 おすすめしたいのは、基礎英語3です。 1分弱の短いダイアログには、日常会話に使われる単語が繰り返し使われています。 その単語のなかで、「発音記号がわからない単語」を調べ、テキストに書き込みます。 そして音声を繰り返し聞き、音読を繰り返します。 発音練習が最大の目的ですので、できるだけはっきりと、そしてゆっくり音読することをこころがけます。 進捗管理がしやすいのも、NHKテキストのベネフィット。 1日1レッスン、発音記号を調べるのに5分、レッスンを聞くのに15分程度と、時間にして20分で発音練習、スピーキング練習、文法再確認ができます。 基礎英語3は、低価格にも関わらず、発音と基本文法、基礎表現の習熟に使うと高い効果が見込めるお得な教材です。

NHK語学講座と茅ヶ崎英語で、受信語彙と発信語彙を鍛える英語学習方法

英語学習がなかなか続かない方向けに、NHK語学講座と茅ヶ崎マンスリーを使った低コスト学習法をご紹介します。 リスニング力とボキャブラリーを鍛えるため、この二つの教材は非常に効果的です。 鍛えるボキャブラリーは、受信語彙と発信語彙に分けて考えます。 英検1級レベルの単語が多い、NHKの実践ビジネス英語や、茅ヶ崎マンスリーは、基本的に受信語彙を鍛える教材とします。リスニングして内容が理解できるレベルを目指します。 旺文社の英検1級や準1級のパス単をざっくり目を通すと、そこの単語に実践ビジネス英語や茅ヶ崎マンスリーのリスニングで出会うことが多くなり、学習が楽しくなります。 次に、発信語彙を鍛えるためには、自分が認識している英語力よりも低めの教材を選択すると、うまくいく可能性が高まります。 私の場合は、基礎英語3です。 TOEIC900越え、MBA留学でも、このレベル。 逆に、自分の英語力の足りなさを嫌という程味わったからこそ、基礎を徹底的に鍛えたいのかもしれません。 「中学3年生の内容ではないか!」と、眉をひそめるかたもいるかもしれません。 しかし、最近の基礎英語は実践的な表現が驚くほど増えていて、スキットの日本語訳を即座に英語で話すことが、結構むずかしいのです。 基礎英語3レベルが完璧に操れれば、英語の土台は完成したと言えます。 仮定法過去完了などは高校文法の範疇のため、自分で復習する必要がありますが、基本的な文法事項は基礎英語3でカバーしているため、絶好の総復習にもなります。 テキストは月に数百円ですし、スマフォ用データは1600円で時間と場所を選ばす語学学習が可能です。 放送のレッスン進度にあわせることで、英語学習のちょうど良いペースメーカーとすることも可能です。

社会人が通信制大学で学ぶ意義

初めての通信教育スクーリングを終えて、1週間が立ちました。 仕事で残業続きのなか、休みなく2週にわたって週末の授業に出席するのは、体力の限界との戦いでもありました。 ようやく一段落しましたので、社会人が通信教育制大学で学ぶことの面白さをまとめてみたいと思います。 1、手間や時間、コストが若干かかるが、結局、独学に比べて極めて学習効率がいい。 社会人になると、当然仕事が生活の中心となり、時間的制約のなかで、何かを体系的に学ぶという機会は劇的に減ります。 なにかを学びたい、知識を得たいと思ったとき、大抵は書店にいって興味ある書物を手に取るのではないでしょうか。 そういった「役立ちそうな」書物を読み進めて、ぼんやりと知識を積み上げていく。 こういったアプローチは一見効率的に見えますが、一方で導き手がいないため見当違いの方法に進むリスクがあります。結果的にお金や時間をかけても、「何を得たのかわからない」状態もめずらしくありません。独学者が、本を乱読するだけでは、学問大系をつかむことは難しい。 そこで、通信制大学の出番となります。 大学はそもそも学問をする場所です。学問に、通学も通信も、違いはありません。 学問をすることで、我々はその知識体系を手に入れることができます。 この学問大系こそが、我々社会人にとっては雑多になりがちな知識を整理してくれる箱のようなものとして、極めて有用なのです。 MBA留学後、自分の英語力をさらに磨くため、様々な日本の英語関連書籍を手にとりましたが、私が求めるものはありませんでした。 しかし、通信制大学の英語言語学の授業をとり、自分がこれまで日本やイギリスで受けてきた英語教育が、こうした言語学を基に行われていることに初めて気づき、大きな刺激を受けました。 私の場合、大学の英語学概説は、英語言語学の体系をざっくりつかむために、本当に有用でした。通信制大学の費用は微々たるものですが、つかんだ体系知識は一生ものと言えます。 2、内発的な学習動機を持つ人にとって、敷居の低い学習の窓口 すでに大学を卒業している社会人にとって、通信制大学で学ぶ選択肢はあまり魅力的ではないのはないでしょうか。 たとえばキャリアデベロップメントには、MBAなど修士号を取るほうが、社内や転職マーケットで評価されるためです。私も、転職市場を意識してMBA留学した一人です。こうした外発的な動機でキャリア開発を計ることは、給与アップやよりチャレンジングな転職に一定の効果があります。 一方で、人間には、仕事とは直接は無関係にみえるような、「本当に興味のあること」があるものです。 歴史が好きな人、哲学に興味のある人、英語学を学んでみたい人、経済を理解したい人。純粋に法律を学んでみたい人など。 興味あることを学ぶのは、遊びに似ています。楽しい体験です。 こうした、自分の内側から湧き出るような、「内発的」な動機で学ぶには、通信制大学は絶好の入り口となります。 仕事を継続しながら学べるためにローリスクであり、また通信制のベネフィットである、ローコストな点も助かります。 学びながら、本当に興味が出てきたら、今度はさらに学び続け、自分の「好き」を、仕事に繋げることはできないか。そう考えることもできます。 3、独学ではできない、インプットとアウトプットの繰り返しを通じ、効果的な学習がはかれる 歴史や文学、芸術、哲学など、興味があって入門書を買って読んでみても、なかなか頭に入らない。そもそも何から読むべきかがわからない。 そんな方には、通信制大学の単位を積み重ねるというシステムを利用し、教養強化の「仕組み化」「見える化」をためしてみてはいかがでしょうか。 人は学習する際、自分の学びを誰かに伝えるとき、最も学ぶと言われています。 つまり、本を読んで知識を集めるだけでは、よい学びにはならないのです。 その点、通信制大学では、それぞれの科目を学習すると、必ずレポート作成と科目試験が課されます。強制的なアウトプットの仕組みです。 単位を取ることが目的化すると、ただ苦痛な作業ですが、レポートや試験を「自分が蓄えた知識をアウトプットする貴重な仕組み」と捉えると、学習に大変効率的です。 通信制大学は、興味のある科目について、テキストや参考文献が提示され、それを基にインプットを行います。 レポート作成でも課題に対して資料集めなどのインプットを行い、書くことでアウトプットします。 そして科目試験のために、またインプットを強化し、試験でアウトプットする。 このインプットとアウトプットの繰り返しの仕組みが、学習効果を高めます。 以上、社会人にとって通信制大学で学ぶことのベネフィットを考えました。 独学では難しい「学び」が、通信制大学の仕組みを利用することで、低コストで効果的に行える点を考えると、非常に優れた仕組みではないでしょうか。