アイアンガーヨガで感じる、体系の美しさ

MBAの卒論でいそがしいにも関わらず、今週はIyengar yogaのintensive courseに通っています。

朝10:30~13:00 月~木曜に集中コースです。対象者は1年以上アイアンガーヨガを経験している人となっていて、実際私の経験歴は半年以下ですが、参加させてもらっています。

私以外はすべてイギリス人女性です。無精ひげをたくわえた小柄なアジア人がその中にいる光景は、かなり異様かもしれません。今回の集中コースに限らず、このヨガ教室にはアジア人は私以外かよっていません。

毎回アイアンガーヨガの素晴らしさを実感しています。全ての動きが、目的をもって構成されているからです。具体的には、器具を使い、合理的に体を伸ばして鍛えていきます。このプロセスを体験し、これは体の硬い人にこそ最適なヨガだと感じます。それぞれの体の硬さに合わせ、最適の器具があてがわれ、常に脊髄が過度に圧迫されずに高度なアサナ(ポーズ)を練習できるよう考えられているためです。これにより、ケガなく段階的に体を柔軟にできます。

今日は体の歪みを認識することがテーマとして設定されていました。

自分では気づけないからだの歪みがわかり、それをどのように調整するかというステップへと進むことができます。

この歪みは「体がなんとなく不調だ」といった不定愁訴ともつながっているでしょうし、腰痛やけがなどを引き起こす原因とも考えられます。アイアンガーヨガをした後、体が非常にすっきりし、呼吸もしやすくなるのは、こういった歪みが調整されているからでしょう。

欧米でアイアンガーヨガが普及している理由は、そのメソッドが体系的であり、ステップの積み重ねで上達できるという合理的な仕組みが強く影響していると思います。

ちなみにまったく分野は異なりますが、公文式の教室もアメリカ・イギリスで普及しています。Bath大学のそばにあの青い看板を見つけた時、衝撃と感動を覚えました。こちらで受け入れられているのは同じ理由で、上達への体系が明確に示されているので、宣伝するほうも説明しやすく、顧客も理解し納得しやすいからだとおもいます。

体系の素晴らしさを感じ、私も外国人向けの英語学習体系をつくってみたいと、改めて思いました。

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