苦難の末、IELTS 7.0を取る

TOEIC240点からスタートした私の英語学習ですが、英国での試行錯誤の末、ようやくIELTS7.0を取る事ができました。 IELTS7.0の結果が届いた後、今日早速お世話になった学校の先生にお礼しに行きました。 ELTCのマイク先生は、 「これでイギリス中の好きな大学院にすすめるね。おめでとう。」 といって祝福してくれました。 Management EnglishからAEPCクラスに移動したとき、あまりのレベルの高さについていけずナーバスになっていた私を心配してくれていただけに、7.0を報告できてよかった。彼は控えめで温厚な、英国人らしい教師でした。 このELTCのAEPCのクラスメイトに、中国の大学で英語を教えている教師や教授が3人いるのですが、彼女らも 「まさか7とったの~?」 と驚いていました。 一緒に英語を勉強した喜んでくれていたようでうれしい。 最後にお世話になったA+Englishという語学学校に行きました。大学院準備コースのある学校と平行して、あまりにも低かった私の英語力を鍛えるために平行して通っていた学校です。昨年はIELTSのクラスも取って勉強した、昨年秋からのお付き合いです。 今月からも水曜と金曜に2時間ずつ1 to 1 lessonも継続しています。 You deserve the result! というアントニー先生の言葉がうれしく、これまで親身に英語学習の相談に乗ってくれたことを感謝です。 IELTSの戦いは、ここSheffieldで幕を閉じました。 英語に苦しんでいる人のために、私の経験を体系化したい。 同じような遠回りをしてほしくない。 そんな思いを強くしました。 今後は新たな目標を設定し、さらに英語力を磨きたいと思います。 ・IELTSを離れ、よりリアルな英語に触れる ・これまで重点を置いていたスピーキングから、比重をライティングにうつし、文法と表現力を磨く ・The EconomistやFinancial Times最上級レベルの本を多読し、使える表現を増やす などです。 今のELTCのクラスメイトは、中国の大学の英語教員やリビアの歯科医、中国のアナウンサー、フィリピンの理学療法士など、多様なバックグラウンドと高い英語力を持っていて、刺激的な環境です。 彼らにおいて行かれないよう、日々キャッチアップしたいと思います。

(Final IELTS exam) 7th May 2011 in Sheffield

今月初めにうけたIELTSの結果がとどきました。 モチベーションが下がり、おそらくこれが最後のIELTS受験になると思います。 結果は、渡英して8か月、初めてOverall で 7.0に届きました。 すべてのセクションで6.0以上です。 英語が得意な方にとっては何ともないスコアかもしれませんが、 TOEIC240点という外国人英語力最低レベルから出発した私には、「絶対に取れるわけないな~」 とおもっていた、大げさでなく夢にまで見た結果です。 昨年10月に、とりあえず12月にIELTS6.0, 3月に6.5、そして6月に7.0を取るという計画を立て,紙に書いて寮の冷蔵庫に貼りました。 途中英語力の伸びを感じられず、半信半疑の日々でしたが、すれすれで達成できました。 しかしいまだに先生からはボロクソにだめだしをされますし、渡英後から英語力が劇的に伸びたようには思えないのですが・・・。 私より英語力がある、ELTCの友達が、同じ日の試験で6.5ぐらいをつぎつぎに出していたので、自分は7はとれないだろうなとあきらめていた分、喜びもひとしおでした。 これでMBAの入学基準となる英語力を満たす事ができました。 ほっと胸をなでおろしました。 これまでさまざまな方に応援していただいていたので、本当に感謝しています。

大学院準備コースでの、厳しいライティング指導

ELTCのIELTS担当教師のA先生は、大変厳しいかたです。特にWritingはうるさいんです。 いい年をした私が、クラスメイトの前で彼女に論理的に罵倒され続けています。。。 「何を言いたいのかわからない」 「文章が飛んでいる。前の文章を説明するように、わかりやすく書け」 「構成が意味をなしていない」 「このthemはなにを指している?」 「Topicセンテンスがないわよ」 「基礎的な文法のミスがあまりに多すぎる」 そして最悪で赤面もののFeedbackは 「意味をなさないので文章全体を書きなおす必要があるわ」 です。 それもみんなの前でおっぱじめるんです。 時折返答の際、あまりにむっとして、普段は自信なさげに話す私のか細い英語が、迫力と殺気に満ちることすらあります。 そんなつらい彼女の授業ですが、一つの成果は、エッセーを書くときに常に彼女の顔を思い浮かべるようになった点です。 親の仇のように、彼女のツラを思い描き、「こ奴ならこの文章にどうイチャモンをつけてくるだろうか?」と。 すると、エッセーを書くという行為は、ただ文字を書けばいいというわけではなく、 まずしっかりとした構成、相手に説明し説得・同意を得るという論理性が最も大切だと気づくようになりました。 ばかばかしい、当たり前のことなんですが、A先生に罵倒されつづけて初めて分かりはじめました。 いま書いているのはPolitical riskについてのエッセーですが、 「パラグラフにはトピックセンテンスが1つあり、のこりの文章はその説明」 という基本中の基本が、これまではできていなかったなと反省しながら書いています。 日本では、こういった厳しいライティング指導を受けられる場所は殆どないと思います。 いつか、こんなライティング指導を生徒に提供したら、英語で書く力が劇的にのびるのになあ、そんな場所をつくりたいなあ、と夢想しています。