Be original.

大切にしたいことと問われれば・・・

Be original.

original=”not the same as anything or anyone else and therefore special and interesting” Cambridge Dictionaryにはこう定義されている。ほかの何物でもなく、それゆえに特別で興味深い、ということ。

目の前の子供たちを見ていると感じる。彼らは興味を抱いた対象に、全力でぶつかっていく。他者の目から自由であるとき、素の彼らは個性を爆発させる。好きなことに身をゆだね、自分自身でありたいと願っている。

originalであるときは、人との違いなど気にしない。自分の興味の赴くまま。そのとき人はいい表情をする。必ずしも笑顔ではない。引き締まった真剣なまなざし。ひょっとしたら無表情、でも頭はフル回転。こんなときは集中するので、疲れる。でもなんだか心地よい。

私は子供たちに”Be original”であってほしいと思う。他者と違うことは、異なる価値を社会に提供できる可能性をもつということ。個性を爆発させながら、社会をポジティブにできるとしたら、これほど素敵なことはない。

Be original. であるためには、努力も必要である。そうでなければ単なるわがままな奴と烙印をおされておしまいだ。

まず与えられた責任を果たし、社会に貢献する社会性をもつこと。自分勝手ではなく、社会の一員としてふるまう。孤立せず自分自身であるために、あえて他者と「交わる」のである。人と交流したとき、人は一番学ぶ。責任を引き受け、社会に貢献しようという人は、家の外でも居場所を作れる。ひきこもっていてはならない。

次に自分の想いを論理的に、かつ情熱をもって伝えるコミュニケーション力である。originalであることは、人と違うということ。時に周囲の誤解も生む。だからこそ、「相手は自分のことなどわかっていない」という前提に立ち、自分の想いを伝え続けるのだ。

三つ目は、価値創造の意志と行動だ。riginalであることは、それだけで特別であり興味深いことだ。それだけに終わらず、あなたにしかない視点や発想で、周囲をちょっと幸せにするような価値を創造する。自分の個性を活かせれば、あなたもちょっと幸せになる。

Be original.であることは、幸せに至る道だ。だが安易な道ではない。努力が必要だ。周囲と交わりながら、常に学び、行動し続けることが求められる。私は子供たちをBe original.であるよう励まし、そのための手立てを伝えていきたいと思う。

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