全国通訳案内士試験

昨日全国通訳案内士試験の合格発表があった。

全語学の合格率は8.5%。英語は9%であった。昨年よりも低下し、この試験の難化傾向が示された。

この試験は「合格を目指す」よりも、日本文化を学び、英語力も向上させるための目標、モチベーションツールとして使った方がよい。合格が難しくなる一方で、この試験の教育的価値はますます高まるからだ。

試験範囲の筆記試験は、英語は英検1級程度。そして日本歴史や地理、一般常識は、中学から高校の教科書を学びなおすことで、合格水準に達する。また通訳案内の実務は、インバウント接客の基本知識を身につければOK.

そう、どれも特別なことを求められているわけではない。日本の教育を受けた日本人なら、合格できる内容なのだ。

本試験に取り組むことは、日本文化を世界に発信できる日本人になる第一歩だ。楽しみながら挑戦してほしいと思う。

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