MBA式 学級-クラスマネジメント

異業種から学校の教員になったので、効率と効果を意識し、学級経営に民間のマネジメント手法を取り入れています。
私自身が家庭の都合で残業できないため、時間がとられる問題発生を予防することが重要と考えています。
また、叱らなくても怒らなくても、ルールを設定し、それを守っているかどうかを追います。
手順を守っていない場合、それを可視化して丁寧に話し合います。
学級経営2年目、昨年に比べて学級経営がスムーズになりました。

1、忘れ物をしない生徒を育てるため、
「忘れ物記録帳」を作成、忘れ物をした人は理由を書き署名する。
事実の可視化を行い、行動変容を促す。

2、学級運営のマニュアルを作成し、それを日直が読み上げれば1日の学級運営ができる仕組みを作る。
特別支援がひつようなレベルの生徒でもできるシンプルな仕組みにし、学級の全員が持ち回りで行う。一人一人が脚光をあびる機会を持たせる。

3、日直に学年目標、学級目標を毎回読み上げさせる。
毎日違う人が目標を読み上げることで、目標を意識づけさせる。教師が読まないところがミソ。
よい習慣を当たり前のことにするのが、学級経営。

4、生徒から慕われる教師は、所詮まだ2流と心得る
民衆から君主が好かれるかどうかを決めるのは、民衆。民衆から恐れらるかどうかを決めるのは、君主。自分が決定権を持てる方でマネジメントした方が、統治はしやすい。(君主論より)
マキャベリズムに立脚したマネジメントが一番安全である。

5、目標は可視化し、絶えず意識づけする
授業方針をキーワードで示し、毎次読み上げさせる。
高い目標を掲げ、励まし、できると言い続ける。
学級経営とは、良い習慣を当たり前にさせること。

教師は話好きが多く、自分で全てをやりたがる人が多い。
一歩引いて、生徒に行わせると、生徒自身で学級運営をしている実感を与えられ、自己肯定感も高まると思います。

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