使わなければ、失われてしまう言語能力

先月末から、インターネットでのディスカッション授業を毎日続けています。
今日は23回目でした。

4パラグラフ程度の英文記事をもとに、ボキャビルやディスカッションする内容です。
価格は一回25分、200円程度ですが、多様なテーマについて英語を話す習慣が身につき、発信語彙が広がっていく感覚です。

たかが25分でも、馬鹿に出来ません。
事前に30分ほど使って、音声教材を聞きながらディクテーションし、負荷をかけた学習を心がけています。
英英辞書で語彙を調べてノートに筆写したり、ディスカッションで話すコロケーションを事前に調べたりと、出来るだけの準備をします。

記事は多岐に渡るため、自分の話し易いテーマばかりではありません。だから時折話せない苦痛も感じますが、こうした習慣の積み重ねが、どのようなテーマでもなんとか意見を発せる英語力につながっていくのでしょう。

ある程度の英語力がある人が、英語力の維持と強化を目的とする場合、このディスカッション授業は強力なツールです。

これまでは、格安のインターネット英会話なんて、効果なさそう・・・と思っていましたが、取り組み方次第で素晴らしい学習習慣作りのツールとなり得ることに気づきました。継続は力なり。

英語に関わらず、言語能力は、使用しなければ容易に失われてしまうものです。

私は大学時代、ウズベキスタン共和国に留学して、ロシア語で授業を受けたり、現地人にロシア語で交流し、実地調査していました。必死にロシア語辞書を引き、単語カードを作って、言葉を覚えたものです。
しかし、大学卒業後はロシア語から遠ざかってしまったため、いまはもう話せません。せっかく覚えた外国語能力も、使わなければ消え失せてしまうのです。なんと悲しいことでしょう。

それだけ一層、英語に関しては、そうはなるまいと心に決めています。
大学院留学したあと、なんとかして英語力を維持し、さらに向上させたいという、強い想いを抱いています。インターネット英会話は、そのための一つのツールとなり得ます。

インターネットのお陰で、格安で英語を話す習慣を確立できる。なんとすばらしいことでしょう。誰しもが、アウトプットの機会は十分作れます。
あとは、如何にして良質な英語のインプットを地道に続けるか、です。

英文暗唱、ディクテーション、コロケーション暗記などを試していますが、インプットについても良い習慣を確立したいと思います。

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