日本で良質のビジネス知識を手に入れるしくみ

O:留学から帰国しても、日本で良質のビジネス知識をインプットし続けたいと思い、まず大書店に足を延ばしました。MBAで出会った水準の書籍や論文が日本でも手に入れば、こんなに素晴らしいことはありません。

P:しかし、書店にいって幻滅しました。もちろん良質な海外ビジネスベストセラーの翻訳もでています。しかし、大抵は翻訳のタイムラグがあって出版タイミングは遅いですし、量も海外の書店にくらべて十分ではありません。

また、”この水準で出版していいのだろうか”と思わざるを得ない、質の低いビジネス本もあふれかえっています。極端な内容で読者をあおったり、ミスリードさせる内容です。これはいけません。

Q:そこで、日本で良質のビジネス知識を、低コストで手に入れるためにはどうしたらよいでしょうか。方法を考えてみました。

A:一つの解決策は、Harvard business review(英語版)を、Kindle版で購読する方法です。理由は以下の通りです。

1、言うまでもなく、良質のビジネス知識を手に入れることができる。

MBAでかなりの量の論文に触れました。そのなかでもHarvard Business ReviewのArticleはよくもちいられていました。アカデミック過ぎず非常に読みやすいです。

2、Kikdleなら、一冊500円程度で読める。

日本語版は2000円と、決して安くありません。英語版は日本の代理店経由ですと2300円、米国のサイト経由でも1300-1600円程度かかります。これに対して、Kindle経由で購読すると、たったの500円でよめます。コーヒー2杯弱の価格で、世界のMBA生の使う教材にアクセスできるのです。極東に住んでいても、距離と物流の壁を超え、こうしてITの普及の恩恵をうけられることに感動します。

3、ビジネスマンに必要な英語力を鍛えられる。

英語のアカデミック論文と異なり、Harvard business reviewの論文はほぼReferenceがありません。実践的な内容であり、われわれが一般的にイメージする、いわゆるビジネス本のカテゴリーに近い体裁で書かれています。つまり堅苦しくなく、ふつうのビジネスマンの読む媒体として適しています。

ビジネス知識を得ながら、ビジネス英語に必要な語彙も身に付きますし、日本の書店に氾濫する、ビジネス本の質を判断する尺度も持てるようになります。低コストですし。一石四鳥ではないでしょうか。

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