『実践ビジネス英語』が、どれくらい実践的な教材なのか?

ちまたにあふれつづける英語教材の中で、ひと際輝きを放つのがNHKのラジオ英語講座です。

価格は安くても、信頼性の高い、そして使える英語が学べます。

では、いったいどれくらい実用的なのでしょうか?

NHK語学講座は、CEFRという欧州の語学の学習レベルフレームワークに準拠していますが、そのうちのC1レベル(最上級から2つめ)に該当する、『実践ビジネス英語』をみてみましょう。

『実践ビジネス英語』の語彙は、かなり難易度が高いなあと感じる方は多いのではないでしょうか。それもそのはず、英字紙で普通にのっている単語が満載です。

2014年4月号に、こんなセンテンスが載っていました。

They say playgrounds for grown-ups stand a better chance than gyms of stemming the rise in obesity and related ailments.

stem the rise in ・・・の増加を食い止める
という意味ですが、これが先日読んでいたFinancial Timesにそのまま載っていました。

More than a year of economic growth in Japan has failed to stem a rise in the number of people on public assistance, with data on Wednesday showing the ranks of welfare recipients grew to a new record in January.

1年以上の経済成長は、公的支援が必要な人々の数を食い止めることに失敗している、という内容です。

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/a50a6fb6-ba58-11e3-aeb0-00144feabdc0.html#axzz2xvCvVj00

つまり、『実践ビジネス英語』は、ネイティブや英語上級者が読む英字紙の語彙がふんだんに使われています。
自分の英語力をもう一段あげたいとおもっている方にとって、絶好のボキャビル教材といえます。

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