NISAで外国株投資するメリット

先週日経平均が急落し、14000円台をつけました。
3ヶ月間の株上昇が打ち消された格好です。
ドルも105円が一時100円台にのせるなど、円高が進みました。

投資家として、リスクがとりづらい局面、と説明するアナリストが多い状況です。

私はこれ幸いと、目標としている株を買いましています。

私の資産運用はシンプルです。
「自分の土地勘がある業界の高ROE外国株に投資し、長期保有して配当利回りを得ること」

毎年得られるドル配当金をいったんプールし、一定額にたまったら、そのままNISA枠で外国株を追加購入します。

この繰り返しで、株数と配当金の拡大をゆっくりと目指す戦術です。

ある程度資産に余裕がある場合、NISAで外国株投資することはメリットが多いです。
1、高財務、高ROE企業が多い
外国企業には、毎年増配を続ける、効率経営の企業がたくさんあります。
私も巨大外資と日本企業の両方に勤務しましたが、巨大外資の「経営効率を追求する姿勢」は本当に恐ろしいものがあります。非人間的に働かされ続ける感覚は、従業員としてはつらいですが、投資家の立場では頼もしい限りです。

2、将来の円安への備えとなる
日本の貿易赤字は恒常的になり、長期的な円安傾向はほぼ共通認識となっています。どこまで円安が進むのか、プロでさえ正しく読めない為替相場。我々個人は、とりあえず外貨建て資産を持って、来るべき円安局面に備えるほかないのではないでしょうか。

3、高配当が非課税となり、そのまま翌年のNISA枠へ流せる
せっかくの非課税枠、高配当株に投資したほうがお得です。
ためた配当を、翌年のNISA枠に使うことで、非課税再投資が可能です。
配当回数も、欧米では年4回が一般的。一方日本では年1回から2回です。もらえる回数が多い方がいいですよね。

4、英語の勉強になる
外国株に投資すると、必要になるのがyahoo finance(USA)の読みこなしです。四半期ごとの業績予想をウォッチし、予想に対して実績がどれくらい差異があったか、つまりサプライズがあったかをフォローしていくことが、株保有後の大切なタスクです。株価の上げ下げや、配当額が常に公表されるため、投資家にとって大変重要なのです。
英語サイトを読みこなそうとするモチベーションも高まるため、英語学習にもポジティブな影響が期待できます。

どうせ投資するなら、一粒で二度や三度おいしい戦術のほうがいいのではないでしょうか。

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