ナダル Rafa Nadal 勝ち続けるための秘訣 

テニスの世界ランク1位に返り咲いた、スーパースターのナダル(Rafa Nadal)。

彼へのインタビューが載っていました。

http://www.ft.com/intl/cms/s/2/28ff29b4-78c4-11e3-a148-00144feabdc0.html

「あなたは何を信じない?」と聞かれ、
かれはこうインタビューを切り出しています。

“The acclaim, the success”.

”私は世間の賞賛、それまでの成功は信じないようにしている”。

「勝利やランキングは、皆が思っているように「自分はよい選手だ」ということをしめしているが、それは過去のこと。」

賞賛、成功に浮かれないように意識している、ナダルの姿です。

こんな彼を、「戦略的」と言っています。

Humility in Nadal is not an affection, it is a strategy.

Taller in person than he appears on TV, he has a large, lithe, feline presence and while you sense when you are among a group of rival tennis pros that they shrink when he enters the room, he does not bear himself as such. To do so, he believes, would kill his appetite for victory.”

”ナダルの謙虚さは(相手への)好意ではない。それは戦略だ。
(中略)
テレビで見るより背がたかく、彼は大きい、健康的で猫のような容姿であり、
ライバルテニスプレーヤの中にあなたがいたら、ナダルが部屋にやってきたとき皆萎縮するのを感じる一方、彼はそのようには立ちふるまわない。
もしそうすれば、ナダルは勝利への欲望が消えてしまうと信じている。”

Vocabulary

acclaim = public approval and praise

humility = the quality of not being proud because you are conscious of your bad qualities.

affection = a feeling of liking for a person or place

lithe = young, healthy, attractive and able to move and bend smoothly

feline = belonging or relating to the cat family

bear oneself = behave

勝者のメンタリティーとは、かくあるべし。

天狗になるのではなく、あえて腰を低くして謙虚でありつづけようとする。
これは勝負に勝ち続ける、という強いモチベーションを維持するために必要な戦略であり、スキルでもある。
そうすることで、変な優越感や満足感に浸ることを避けられる。
相手に持ち上げあげられたりすることなく、自分の実力に冷静でいられる。

天下のナダルですら謙虚であろうとするのですから、
自分もちょっとした成功や順風にあぐらをかいてはならない。と感じた記事でした。

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