have + 目的語 +done のビジネス上の使い方

実務でよく使うビジネス英語として、have 目的語 done があります。
何かをしてもらう、という表現でおなじみ。

複数の登場人物が絡み合うビジネスの場面では、こういった行為主体をぼやかしつつ、物事を前に進めるセンテンスを使う方が都合がよいことが多いのです。

たとえば、私の職場で、ある営業マンが先方に送った契約書に不備がありました。彼が先方の外人に送っていたメールの一文です。

“Sorry to bother you.
I am going to have the contract revised as soon as possible.”

「すみません、すぐにコントラクトを修正させますんで」

この表現、コントラクトの不備を直すのは、自分ではなくほかの部署の人間だという含意をしめしています。
責任主体をぼやかしつつ、必要なアクションを取ることを明示しており、うーんとうならされるやり取りでした。

ビジネスの世界で、脇の甘さは命取り。

微妙なニュアンスで含みを持たせるような英語が使えると、物事もスムーズに進みやすくなるはずです。

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