Professional storyを語れ!

MBAのPersona lCareer and Leadership というモジュールのなかで、Social Mediaという授業をうけました。

インターネットのソーシャルメディアを活用し、独立して顧客をつかんだり、企業の職を手に入れる実践的な方法、というのが授業のテーマでした。

大半の生徒は「つまらない」という感想でしたが、基礎知識のなかった私には興味深かったです。
ターゲットと伝えたいメッセージに合わせ、ソーシャルメディアを使い分ける手法が新鮮でした。

授業の最中、自分が想定する顧客を引き付ける、シンプルなプロフェッショナルストーリをパーソナルな興味と結び付けて、インターネット上のブログやSNSなどにUPする”というお題が出されました。

ネイティブなど英語が達者な7,8人に交じって私も発表しました。

「外資系製薬会社でMRとしてキャリアをスタートしたが、当初は英語は必要なかった。
経営に興味があり、本社ファイナンス部門に異動した際、部門長はフランス人で、突然英語が必要となった。
さらに数々のグローバルプロジェクトで、多国籍の同僚と仕事する必要に迫られたが、私の英語力ではコミュニケーションが十分とれず恥をかき、苦労した。
日本人の英語下手は有名で、私と同じように実務で英語を十分に使うことができず、苦労している日本人は大変多い。これは経済的損失である。
私は日本人の英語力を高めるために、まずは自分が欧米でMBAをとり、その学習法を確立させ、リーズナブルな価格で提供する学校をつくりたいと思っている。」

講師のフィードバックは私のプロフェッショナルストーリが一番伝わってくる、というポジティブなもので、インド人の講師のアドバイスは次のようなものでした。

「お前はそのプロフェッショナルストーリーを、さまざまな場面で常にPassionをもって語り続けたほうがいい」

他の生徒が「お前のストーリは何だか響かない」とかだめだしをされる中、自分のストーリに自信があったわけはないので、このフィードバックはとても意外でした。

「英語が流暢だから相手の心に響くとは限らない」という気づきを得た次第です。

我々は、常にPassionをもって、自分のprofessional storyを語り続けることが、キャリアを切り開くうえで大切なのです。

ただ問題は、講師のフィードバックが早すぎてすべてを聞き取れず、いまだに大人数の前で講師との双方向のコミュニケーションが成立しない恐怖がある点です。

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