継続して良いパフォーマンスを出すために

MBAの授業・試験が終わり、のこりのプロジェクト(卒論)をどう仕上げるかは、それぞれの生徒に任せれています。国に早々に帰国する人もあれば、ビザが切れる来年1月までイギリスに残ろうとする者もいる。

MBA生を観察していて気づくことは、健康維持への意識と仕事上のポジションの関係です。

比較的年齢が高くて職務経験豊富、仕事に対しても厳しいような生徒は、かなりの確率で体を鍛えています。

私は頻繁にスポーツセンターを使いますが、そこで出くわすのは彼ら元マネージャー職の学生。

汗まみれで運動している彼らを見ると、私の方もパワーがわいてきます。

逆に年齢の若い、ジュニアレベルの生徒には全く会わない。

これは単純に、年齢が若いので体力があり疲れ知らず、とりたててスポーツする必要性を感じていない、ということも言えるでしょう。それを考慮しても、スポーツを通じて健康・体力を維持する、という意識が非常に薄い。

激務を乗り切るのには、スキルや知識も大切だが、まずは体力。

おそらくマネージャークラスは経験的にそれを知っていて、時間を作っては体を鍛え続けている。

私も最近は時間をつくってはヨガや水泳、テニスを続けています。

喫煙者で、おなかに丸みを帯びてきつつある、ある若いMBA生から「よくやりますよね、健康への意識がたかいですよね~(笑)」とからかわれたりしますが、私にとってはこれが普通。

欧米の経営者はよくジムで体を鍛えるといいますが、彼らは体力なくしてなにも無しえないことを明確に理解している。

Bathの街並みをジョギングするイギリス人をたくさん見かけます。とくに年収や教育レベルの高い層はスポーツを軽視せず健康維持にうまく取り入れているようです。

Iyengar yoga がアメリカやイギリスで普及したのは、スポーツを重視する文化の土壌がもともとあったうえで、体系的・段階的に体を柔軟にし、体力を増進させる分かりやすいメソッドが受け入れられたとのでしょう。

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