IELTSやCambridge Examのspeaking sectionで求められる力とはなんでしょうか。
単に流暢に話せればよい、というわけではありません。
実は、スピーキング力を分解するとシンプルです。次の3つの要素です。
1、描写する力 ・・・写真などを見て、状況を描写する
2、説明する力 ・・・物事をわかりやすく説明する
3、意見をいう力・・・英語のフレームワークで、自らの立ち位置を述べて納得させる
私は、この3つの力を意識してトレーニングしてきました。
やみくもにしゃべるだけでなく、こうした要素に分解して、それぞれの力を強化することが、スピーキング上達の近道です。
IELTSやCambridge examだけでなく、TOEIC S/WやTOEFLなども、同じ力が問われますので、さまざまな英語試験に対応する力も養えます。ぜひお試しください。