w iPadを英語学習のプラットフォームにする方法

先週BathのAppleストアでNew iPadを購入しました。俗にいうSIM free版です。

好きなSIMカードを差し込んで3G/4Gネットワークを利用する必要があり、日本ではドコモのSIMカードを使うことで通信が可能のようです(まだ試していませんが)。

2か月前からほしかったのですが、どうも決断できませんでした。先週山場だった起業コンペを乗り切り、妻が「MBAモジュールの終了記念に」と買ってくれました。

iPadを今後は英語学習のプラットフォームとして活用できればと考えています。

厳密に言えば、「英語を」学習するというよりは、「英語で」世界の情報に簡便にアクセスするためのツール。ソファーに寝っころがりながら、暇なときに読む感覚で使います。

たとえばEconomistが提供しているiPad版データは、毎週無料で主要記事8本ほどが読めます。iPadからですとすべてに音声データも利用できます。

Financial Timesは、iPadですと紙で購入する金額の半分ぐらいで記事を読むことができます。

またハーバードビジネスレビューはサイト内ブログにさまざまな企業家や教授が寄稿していて、これも面白いです。

英文雑誌について、留学してからの視点の変化についても記録しておきます。

英国でのMBA留学で大量の論文などを読まされた(!)結果、日本にいたころは決して手が出せなかったEconomistも、決して難しいものと構える必要はないことに気づきました。

以前に比べて英語力がついた感覚はあまりないのですが、英文になれたことや背景知識の増加が、英文雑誌への抵抗感を少なくしてくれたと思います。 

日本にいたころは一字一句訳し、理解できなければだめ、とおもっていましたが、大量の論文に苦しめられたMBA後は「わからないところは、飛ばす。大意が取れればOK」という緩い姿勢になりました。

そもそも、イギリス人でもEconomistを読むのはビジネスマンなどを中心にした知識階級で、非常限られたグループが読者層です。文体もアカデミックに近く、すこし硬め。ノンネイティブの留学生にとっては、こちらのほうが読みやすいとすら感じます。

一方で大半の労働者階級はタブロイド紙や軽めの新聞などを読んでおり、こちらは驚くほど表現が口語に近いです。たとえば無料の新聞「Metro」はイディオムなどが多く、逆に私には読みづらいです。

イギリスでは、日本以上に読む媒体が自分の知識程度を表していると強く感じます。

目指している職業、レベルに到達するために、そこに所属している人が情報源としているものを
先回りして読んでおく。こんなアプローチもself developmentの有効な手法になるかもしれません。

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