BBC The Reith Lecture を聞いて、教養とリスニング力をUPさせる

“BBC The Reith Lecture”は、1948年から毎年続いている、英国を代表する公開講座です。

BBC放送のCorporate Director-general であったJohn Reith氏の名を冠して始まったこの講座は、

”broadcasting should be a public service which enriches the intellectual and cultural life of the nation”
(放送とは国家の知的文化的生活を豊かにする、公共サービスであるべきだ)

というReith氏の信念に基づき、毎年世界を代表する知識人がレクチャーを行います。

記念すべき1948年の第1回の講演者は、ノーベル文学賞受賞者でもあるBertrand Russel氏でした。

http://www.bbc.co.uk/programmes/b00729d9

このリンクでは、最近10年のThe Reith Lectureを視聴することができます。

ちなみに2009年はMaichel Sandel氏で、ハーバード大学で政治哲学を講義する人気教授としても有名です。

最近2011年度のプログラムが発表され、彫刻家のAntony Gormley 氏が務めるとのことです。
http://www.antonygormley.com/#/biography/antony-gormley

*英語学習のためのTips
この講義の優れているのは、当代きってのの教養の持ち主が、4回にわたって世相をその専門領域から切ってくれている点です。

講義内容は決して易しくなく上級者向きですが、最高レベルの教養に、翻訳抜きでその息遣いに触れることができるのは、英語学習者の特権の一つでしょう。

またBBC The Reith Lectureは講義にスクリプト(講義原稿)が添付されており、視聴時に目で内容を追うことができます。

スクリプトは講義内容ですのでAcademic Englishで書かれており、そのフレーズはさまざまな場面で使うことのできる生きた参考材料とも言えます。

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